飛べても15分はかかると思う

ブログ初心者です、お手柔らかにお願いします

海の日

 

頭沸騰しそうなくらい暑いんでブログ、

書きます

 

 

今日は海の日でしたがみなさんいかがお過ごしでしょう

海の日といえば曽良くんが笑う日という認識しかないんですが、それ以外に何か大事なことあるんですか?

(このネタがわかる人はあとで芭蕉に来てください、良い俳句を詠みましょう)

 

えっ ないよね?

 

海の日だから海行こう!とかいう短絡的な方も中にはいるかもしれない、知らんけど

でも私は行きません、なぜなら暑いから、それに海に一緒に行ってくれるような友だちがいない

 

そう 友だちがいない

 

今日は買い物に行ってきたんですけど会社の同僚とだし、同僚のこと友だちって言ったら「いや、それは違うでしょ」って鼻で笑われたんで、もう二度と言いません

同期って友だちじゃないんですね

 

それはさておき私には友だちがいない

いやいるんですけどいない、心許せる唯一の友だちは親が買ってくれたミント犬という犬のぬいぐるみだけ

 

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ミント犬(仮)

 

さすがに本物の写真は載せられませんだいぶ年季が入っているので

もうその子くらいしか私には友だちがいない

マジで友だちが両手で足りるくらいしかいない!

両手はかろうじていました!!

 

両手いる友だちのキャラの濃いこと濃いこと…

私はなんか人生に闇抱えたヤツとしか本気で友だちになれんらしい

 

一人で深夜に雪合戦するヤツとか

元カノが援交相手連れて部屋を突撃訪問してくるヤツとか

ぬいぐるみにボソボソ話しかけるヤツとか

 

全員同一人物なんだけどさ

 

まあ変なヤツのところには変なヤツが集まってくるってことを要は言いたかった

類は友を呼ぶってヤツですね、類友

 

ところで私は毎年海の日にフラれてます ※三年連続

 

さすがにお祓いとか行こうかな

いいお寺とかあったら教えてください

 

BIGになりたい

 

突然なんですけど誕生日だったんですよ、だからブログ始めました

 

ついこの間の7月5日

 

RADWIMPSのVo.野田洋次郎さんと同じ誕生日、それと最近世間を賑わせている大谷翔平くんとも同じ誕生日

つまり私はメンヘラ両刀を兼ね備えた人間というわけですよ、なんか違う意味に聞こえますけど

 

しかもこの際ぶっちゃけますが私大谷翔平くんと生まれ年まで一緒なんです

1994年7月5日

これはもう運命ですよね?私も走行守兼ね備えたメジャーリーガーになれるって暗示ですよね?大谷くんが7月5日の何時何分に生まれたのかなんて知らないけどきっと0時18分に近い時間だったに違いない、なぜなら私がその時間に生まれたから

 

なんとなく顔も似てる気がするし、ね?

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いやよくわかりませんけど

 

もし生年月日占いを信じるとするならば

私もビッグになれるってことですよね占いの偉い人??

 

ということで私もビッグになりたい、BとGを両足で踏むような人間になりたい(わかる人にわかれ)

どっちかっていうと身体はビッグになっていってる、いやむしろピッグかもしれない

 

とにかく私が死んだら地球が悲しみのあまり逆回転しはじめて欲しいし、あまりの悲しみに別次元でもう一度ビッグバンが起こるような衝撃が欲しい

 

大谷くんのように24歳で某大国でグッズが飛ぶように売れなくったっていいです

三十路とか四十路くらいになったときでいいんで私にもビッグドリーム、掴ませてください

 

でも私が掴めるビッグドリームって一体なんだろう?

 

ブログ始めてまだ一日しか経っていないので、みなさんからどう見えてるのかわからないですがこう見えて私、特技という特技が全くない

 

攻守走って何?こども会のキックボール大会ではキャッチャー的な役割を担ってたけど、でっかい声で「かまえーっ!」としか言ってなかったよ?

ちなみに50m走は10秒を切ったことがないです

 

習い事関連でしいてあげるならペン習字を10年習ってたことくらいしか…

 

ペン習字?

 

え?これで掴めるビッグドリームってどんなもんよ??

なんならここ5年まともに筆も握ってないわ

 

これで日本習字教育財団創立者、原田観峰先生みたいになれって言われても無理ってもんですよ、あんなエセ宮崎駿監督みたいな立派なおヒゲのおじいちゃんにはなれません(※観峰先生、駿監督申し訳ございません)

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観峰先生 どっちかっていうと駿監督より千と千尋に出てくる川のヌシですね

 

でも一応習字の師範の段とかなんかよく覚えてない免許を取りにいったりとかしてるんですよ、私

 

あれは中学一年生だったか小学六年生だったか…いや曖昧なんです勘弁してください

試験の内容はすっごい簡単で確かレポートみたいなものと、毛筆、硬筆でそれぞれ渡された手本の文字を楷書か行書で書いて提出するだけ

ホントゆる~い感じで遅刻してくる人もチラホラいたくらいなんですけど

 

その遅刻者の中に金髪モヒカンの高校生がいて、

 

いや見間違いかな?私夢でも見たのかな?って今でも思うんですけどいやいやハッキリ見た!確かに金髪だったし確かにモヒカンだった

 

えっ?試験会場間違ってない?

 

ところがどっこい間違ってなかった

普通に試験官の観峰先生みたいなおじいちゃんが席に案内してた、えっ誰も突っ込まないの?もしかして気づいてるの私だけ?私が夢見てるだけ??

でもどう見たって高校らしき学ランを着た金髪モヒカンは習字道具の入ったカバンを引っさげてて、あ~間違ってないんだ、夢じゃないんだ、って子どもながらに思ったっけ

 

金髪モヒカンの教えるペン習字…

 

それってすごいビッグじゃないですか?

 

 

もうちょっとビッグゲシュタルト崩壊を起こしてきたのでこの辺りでやめます

焼酎のお茶割りが美味しいんでおかわりして寝ます

 

あと私は普通に師範試験受かりました

 

そのうち金髪モヒカンになって習字教室を開くのでその際はぜひ!

私をビッグにするのはあなたです